桐木 の在籍確認思ったことグリセリンの誤った話
こんな話があったんですね。
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ライアル・ワトソン「生命潮流」に書かれたとする"間違った逸話"が、様々な引用・脚色を経て、シンクロニシティの代表的伝説となっている。
世界中の科学者がどのようにしてもグリセリンは結晶化しなかった。
1920年代のある日、イギリス貨物船のある樽のグリセリンが一樽、偶然に結晶化した。
世界中の研究所から、種結晶を求める申し出が殺到した
熱力学に詳しいある二人の科学者が、入手した種結晶を使って結晶化に成功すると、実験室の全グリセリンが密閉容器内のものを含めて自然に結晶化した。
この日を境に、世界中のグリセリンが17.8℃で結晶化するようになった。
しかし「生命潮流」が参考文献とした、カリフォルニア大のギブソンとジオークが書いた論文(1923年)には、グリセリン結晶を作る際のコツが記述されているのみである。
グリセリンは世界中の科学者がどのようにしても結晶化しなかった。
ギブソンとジオークも、イギリスの偶然結晶化したグリセリンを入手した。
グリセリン結晶が到着した後であったが、ギブソンとジオークは温度管理をすることで種結晶なしでも結晶を作ることができるということを発見した。
グリセリンを-193℃に冷却後、一日以上の時間をかけてゆっくりと温度を上げ、17.8℃にすることで結晶化する。
無論、現代のグリセリンも種結晶なしで、単に17.8℃にするだけでは結晶化しない。なお、ニトログリセリンと混同している場合もある
引用『ウィキペディア(Wikipedia)』